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API連携のやり方:自動売買ツールと取引所の接続設定

「システムトレード(自動売買ツール)」や「ポートフォリオ管理ツール(CoinTracking等)」を利用する際、取引所の口座とツールを繋ぐのが「API連携」です。正しい設定を行わないとセキュリティリスクが生じるため、安全な接続手順とキーの管理法を解説します。

APIキーとは?

取引所のアカウント情報や取引機能を、外部のプログラムから呼び出すための「鍵(APIキーとシークレットキーのセット)」です。

安全にAPI連携を行うための設定項目(パーミッション制限)

APIキーを生成する際、ツールが実行できる範囲(権限)を最小限に制限するのが鉄則です。

  • 「読み取り(Read)」のみ: 資産額や取引履歴をツールに取得させる場合。セキュリティリスクは低いです。
  • 「取引(Trade)」の許可: 自動売買ツールを動かす場合。
  • 「送金(Withdraw)」は絶対に許可しない: これをONにすると、万が一APIキーが漏洩した際に、外部に資産を盗まれます。

基本的なAPIキーの発行手順

  1. 取引所のマイページから「API設定」を開きます。
  2. 新規キーを作成し、必要な権限(閲覧・取引のみ)を選択します。
  3. 発行された「APIキー」と「シークレットキー」をコピーし、自動売買ツールの設定画面に入力します。※シークレットキーは一度画面を閉じると二度と表示されないため注意してください。