DeFiで資産運用をしたり、NFTを購入したりするために不可欠なのが「Web3ウォレット(メタマスクなど)」です。これはWeb3の世界におけるデジタルな財布であり、同時に身分証明書でもあります。今回は最も普及しているMetaMaskの作成手順と安全な接続のコツを解説します。
MetaMask(メタマスク)とは?
主にイーサリアム系の暗号資産やNFTを保管し、各種DAppsに接続するためのブラウザ拡張機能・スマートフォンアプリです。
MetaMask作成のステップ
1. 公式サイトからダウンロード
フィッシング詐欺を防ぐため、必ずGoogle Chromeウェブストアや公式HP(metamask.io)からダウンロードします。
2. パスワードの設定
アプリを開くためのログインパスワードを決定します。
3. シークレットリカバリーフレーズの保管(最重要)
表示される12個の英単語を、絶対にネット上に保存せず、紙に書いて物理的に厳重保管します。これが漏洩すると、ウォレット内の資産は一瞬で盗まれます。
安全にDAppsに接続するためのセキュリティ対策
- 接続(Connect)する前にURLを確認: フィッシング詐欺サイトにMetaMaskを接続すると、中身を抜き取られる「スキャム承認(Approve)」を踏まされます。
- 使い終わったら接続を解除(Revoke): 不要な接続はウォレットの設定から定期的に切断しましょう。

